プロマーケッターから学ぶ|インスタ マーケティング術 No,05

投稿の改善と感触

前回の投稿では「いいね」が伸びず、マーケッターにアドバイスをいただいたことを紹介しました。

アドバイスを基に原稿を作り、更に、ビジュアル面では投稿にキャラクターを設け、マンガチックに問題解決を展開し、下記の画像のような投稿内容にしました。

たところ「いいね」が2倍は増えました。こうなるとやりがいを感じますね。投稿から数日でフォロワーも10人弱増えてくれました。

そこで、もう一度、マーケッターから教わったことをおさらいし、さまざまな業務でごちゃごちゃの頭を整理してから次の投稿、または戦略?を計画したいと考えました。

マーケッタからのインスタ作業概要

  • SPT分析
  • S -セグメンテーション-
    • 大カテゴリー:(例)WEBシステム
    • 中カテゴリー:(例)BtoB予約販売システム
    • 小カテゴリー:(例)さまざまなジャンルでの業務効率化
  • ターゲティング(#の設定)
  • ペルソナ:(例)
    • 実店舗型の中小零細企業・個人事業主
    • オンラインソリューションに疎い層
    • Instagramにおいてのターゲットは、上述のtoBの中でも上述2点に絞る
    • ペルソナのような、ITリテラシーが高いと判断されにくい営業性の属性への集客⇒拡販に設定。
  • P -ポジショニング- 競合を調査し、インスタにおける立ち位置・目標を定める
  • 投稿イメージを定める 競合から良い投稿・悪党投稿令を挙げ、理由を明確化する
    • (例)投稿イメージ:よい例 明確化したターゲットの問題解決(潜在的な問題含め)を先行しており、 バックエンドの「オファー」も欠かさない。 クリエイティブに関しては、実際に導入されたクライアントのインタビューもあり、 透明性が高く、流行客への訴求にも貢献している。
    • 投稿イメージ:目的において悪い例 ターゲットの問題解決(潜在的な問題含め)ではなく、問題解決のための手段をアプローチしている。 Instagramという回転寿司さん言って、キャッシュレス決済というお寿司が流れてくるなら問題ないが、 あくまでも手前に「インプレッション」⇒「興味」⇒「行動」⇒「オファー」⇒「判断」があるため、 仮にInstagramに比重を置いて販促しているのであればナンセンス。
    • 専門性は一切必要なく、ペルソナの苦手とするITリテラシーの補填やソリューションの提案。
  • 投稿ルール
    • BtoBは平日3日間の投稿
    • 配信曜日・時間 平日17時
    • 投稿メディア数 6~10枚
  • インスタグラムの分析をする
    • 現状の施策が目標達成のために適しているのかどうかを判断
    • 目標を達成するために取るべき最善の改善策を選択することができる

今後の作業として

まず、BtoBであることから平日週3回の投稿を、ユーザーがアピスの活動に対し興味を持ってくれるようどう展開していくか計画し、全体を構成してから投稿を始めようと思う。

今思い描いているのは、インスタの特性として三つ並びで投稿がたまるので、まず、三つの投稿構成を考えていて、一つは、お悩み解決・お役立ち情報、二つ目はアピスやIT業界を知っていただくための情報、三つ目は製品とQ&Aはどうだろうか??

なかなか難しいので、三つではなく隔週で変化する項目があってもいいかもしれない。

<新米 WEBデザイナー アピコ>

システム開発はアピステクノロジーへ

アピステクノロジーでは、システム開発をはじめ、システムパッケージの販売にも力を入れています。

IT TOOL」をご存じですか?

既に標準の機能が実装されているシステムパッケージを、貴社用にデザインカスタマイズし提供します。

さらに、IT導入補助金の利用で価格を大きく抑えることも可能です。

ITツール紹介ページはこちら

apicetec technology

TOP
企業の問題をITで解決 特注開発センター