ピッキング ミス が 多い 人は悪くない| 現場でミスが量産される本当の原因とは
H2-1|ピッキングミスが多いと「自分が悪い」と思い込んでしまう構造
ピッキングミスが続くと、多くの現場でこんな空気が生まれます。
「また○○さんか…」
「あの人、注意力が足りないんじゃない?」
「向いてないんじゃないの?」
そして、言われている本人も、だんだんこう思い始めます。
「自分は仕事ができないのかもしれない」
「なんでこんな簡単なことでミスするんだろう」
「みんなに迷惑をかけている…」
この状態、実はかなり危険です。
なぜならここで、
本来“仕組みの問題”であるはずのものが、
すべて“個人の能力の問題”にすり替えられてしまうからです。
ミス=能力不足だと思わされる空気が自然にできてしまう
ピッキングミスが起きるたびに、
- 注意して
- 反省させて
- 気をつけるように言って
- 再発防止を書かせて
という流れを繰り返していると、
現場にはこんな前提が固定されていきます。
ミスは「その人の不注意」が原因である
ミスを減らすには「本人が気をつける」しかない
この前提が共有されると、
誰も「構造」や「仕組み」を疑わなくなります。
結果として、
- ミスした人=能力が低い人
- ミスしない人=仕事ができる人
という雑で残酷な評価軸が、
いつの間にか出来上がってしまうのです。
真面目な人ほど、いちばん深く追い込まれる
ここで一番つらい立場に立たされるのが、
実は「いい加減な人」ではなく、真面目な人です。
真面目な人ほど、
- 人よりゆっくり確認する
- 何度もチェックする
- ミスをしないように神経をすり減らす
- 家に帰っても仕事のことを引きずる
それでもミスが止まらないと、
最終的にこう思い詰めます。
「もう何をやってもダメだ」
「自分には向いてない」
「辞めた方がいいのかもしれない」
でも、ここが重要なポイントです。
その人が無能になったわけでも、
急に注意力が落ちたわけでもありません。
ミスを量産する“構造の中”に置かれているだけなのです。
現場でいちばん苦しんでいるのは誰か?
ピッキングミスが多い現場では、
- 管理者は「またミスか…」とイライラし
- 周囲は「なんで毎回あの人なんだ」と不満を持ち
- 本人は「自分が悪い」と追い込まれていく
この三重苦が発生します。
でも、冷静に見ると、
いちばんダメージを受けているのは本人です。
- 評価が下がる
- 自信を失う
- 居場所がなくなる
- 仕事が怖くなる
そして最悪の場合、
ミスの原因が何も解消されないまま、
その人だけが現場から消えていきます。
その後どうなるか。
構造が同じなら、
次の人が同じようにミスをし始めるだけです。
ここで一つだけ、先に伝えておきたいこと
もしあなたの現場で、
- ピッキングミスが特定の人に集中している
- 何度注意してもミスが止まらない
- 本人が一番つらそうにしている
こういう状態が起きているなら。
それはその人の能力の問題である可能性は、
かなり低いです。
ほとんどのケースで、
ミスは「人」ではなく
「構造」と「仕組み」で量産されています。
このあと見ていくように、
ピッキングミスには明確なパターンがあります。
そしてそれは、
努力や気合ではどうにもならない種類のものです。
H2-2|なぜ同じ人ばかりがミスをするように見えるのか?
ピッキングミスが続く現場で、
ほぼ必ず聞こえてくる言葉があります。
「なんで毎回、あの人なんだろう…」
「また○○さんか…」
「正直、向いてないんじゃない?」
でもここで、一度冷静に考えてみてほしいことがあります。
本当に「その人だけ」が、
他の人より圧倒的に不注意なのでしょうか?
実はこの感覚、
かなりの確率で錯覚です。
配置固定の罠|ミスが集まりやすいポジションが存在する
多くの倉庫・現場では、
無意識のうちにこんな運用がされています。
- ベテランは“楽な工程”に固定される
- 新人や若手は“ややこしい工程”に固定される
- ミスが多い人ほど、同じ作業を延々とやらされる
この状態、何が起きるかというと――
ミスが起きやすい工程に、
同じ人がずっと立ち続ける構造が出来上がります。
当然ですが、
- ロケーションが分かりにくい棚
- 類似商品が並んでいる棚
- 導線が悪く、動線が交差する場所
- SKUルールが曖昧なゾーン
こういう場所ほど、
誰がやってもミスは増えます。
でも実際には、
そこに立っているのがいつも同じ人なので、
「あの人がミスしている」
ように見えてしまうだけなのです。
難しい工程を押し付けられる人が、自然に決まっていく
もう一つ、よくある構造があります。
それは――
「断れない人」「真面目な人」に
難しい工程が集まっていく問題です。
現場ではこんなことが起きがちです。
- ミスが出やすい作業がある
- みんなやりたがらない
- 文句を言わずにやる人に回される
- その人がミスすると、さらに注意される
- ますます緊張してミスが増える
- 「やっぱりあの人はミスが多い」という評価が固まる
これ、完全に負のループです。
ここでも、
「人の能力」ではなく
「役割の偏り」という構造が原因なのに、
評価だけが個人に集まってしまいます。
「またあの人か」という錯覚の正体
人間の認知には、
かなり強いクセがあります。
それがいわゆる認知バイアスです。
ピッキングミスの現場では、
次の2つがほぼ必ず同時に起きています。
① ミスした人の名前だけが記憶に残る
ミスが起きたとき、
- 誰がやったか
- どんなミスだったか
この2点だけが、強く記憶されます。
逆に、
- 何百件の正しいピッキング
- ミスしなかった事実
これは、ほぼ誰の記憶にも残りません。
結果として、
「あの人はよくミスする」
という印象だけが、
どんどん強化されていきます。
② ミスが多い工程にいる事実が無視される
本来見るべきなのは、
- どの棚で
- どのSKUで
- どの時間帯で
- どの導線で
ミスが起きているかです。
でも実際には、
「誰がやったか」
だけで話が終わってしまう。
これによって、
- 工程の難易度
- 棚配置の問題
- SKU設計のまずさ
- 導線の悪さ
こうした構造的な原因が、
完全に見えなくなります。
ほとんどの現場で起きている“静かなすり替え”
ここまでをまとめると、
多くの現場で起きているのはこれです。
本来の問いはこうあるべきです。
なぜ、この工程ではミスが多発するのか?
なぜ、この棚では取り違えが起きるのか?
でも現実には、
問いがいつの間にかこう変わっています。
なぜ、あの人はミスが多いのか?
この問いのすり替えが起きた瞬間、
ミスは永遠に減りません。
なぜなら、
- 人を入れ替えても
- 注意を強化しても
- 反省文を書かせても
構造が同じなら、
次の「ミスする人」が生まれるだけだからです。
ここまでで一つ、はっきり言えること
もしあなたの現場で、
- 同じ人ばかりがミスしているように見える
- ミスが特定の人に集中している
- 何度も注意しているのに改善しない
この3つがそろっているなら。
その原因は、
その人の能力ではない可能性が極めて高いです。
ほぼ確実に、
- 配置
- 工程設計
- 棚構成
- SKUルール
- 導線
このどこか、
もしくは複数が壊れています。
H2-3|ピッキングミスは“人”ではなく“構造”で量産される
ここまで読んでいただいた方は、
もう薄々気づいていると思います。
ピッキングミスが多発している現場で起きているのは、
「能力の低い人がいる」問題ではありません。
ほぼ確実に、
ミスが起きるように設計された構造が存在しています。
そして怖いのは、
この構造はかなりの確率で
「真面目な現場」ほど温存されている、という点です。
ロケーションが曖昧|「だいたいこの辺」がミスを生む
まず一番よくあるのがこれです。
- ロケーションが
- なんとなく決まっている
- 現場の記憶に依存している
- Excelのどこかに書いてある(が更新されていない)
この状態だと、現場ではこうなります。
- 「たしかこの棚だったよね?」
- 「あ、こっちに移したんだったかも」
- 「昨日はここにあったんだけど…」
この**“一瞬の迷い”**が入った時点で、
ピッキングミスの確率は一気に跳ね上がります。
しかもこの迷いは、
- 経験が浅い人ほど大きい
- 忙しい時間帯ほど増える
- 焦っている時ほど悪化する
という、最悪の特性を持っています。
ここでも、
人の能力の話は一切関係ありません。
棚番がない・守られていない|「場所」ではなく「記憶」で探す地獄
次に多いのが、棚番まわりの問題です。
- そもそも棚番が振られていない
- 振られているが、現場で守られていない
- 棚番とExcelの表記がズレている
この状態になると、
ピッキングはこう変質します。
「A-03-2 の棚から取る」
ではなく
「この辺の、あのへんの棚から取る」
完全に感覚作業になります。
これ、誰がやってもミスします。
そしてここでよく起きるのが、
- ベテランだけが場所を覚えている
- 新人は毎回人に聞く
- 聞けないと自己判断で取る
- 間違える
- 怒られる
- さらに萎縮してミスが増える
という負のループです。
SKU設計が破綻している|「似た商品」が並んでいる恐怖
これは、
ピッキングミス多発現場のほぼ共通点です。
- 見た目がほぼ同じ商品
- 型番が1文字違うだけ
- サイズ違い
- セット品と単品が混在
これらが、
- 同じ棚
- 近い棚
- 連番ロケーション
に並んでいる。
この状態で、
- 忙しい
- 焦っている
- 疲れている
この3条件が重なると、
誰でも取り違えます。
ここでよく言われるのが、
「ちゃんと型番見てよ」
ですが、これは完全に無理ゲーです。
なぜなら現実の現場では、
- 一日何百回もピッキングして
- 小さなラベルを何度も確認して
- 常に集中力MAX
なんて、人間には不可能だからです。
導線が地獄|「正しく取るほど疲れる」構造
最後に、
地味だけど破壊力が一番高いのがこれです。
導線設計が終わっている現場。
- 行ったり来たりしないと回れない
- 狭い通路ですれ違い地獄
- 重い物と軽い物がバラバラ配置
- 同じSKUを何度も取りに戻る
この状態だと、現場では何が起きるか。
- 体力が削られる
- 思考力が落ちる
- 確認動作が雑になる
- 「まあいいか」が増える
つまり、
正しくやろうとするほど、
人間の性能が下がっていく構造
が出来上がります。
ここまでで、はっきり言えること
ここに挙げた4つ。
- ロケーションが曖昧
- 棚番がない・守られていない
- SKU設計が破綻している
- 導線が地獄
このうち1つでも当てはまっていたら、
その現場でピッキングミスが起きるのは当然です。
そして2つ、3つと重なっていたら――
それはもうミス製造機です。
結論:この構造のまま、人を入れ替えても意味がない
ここが一番大事なポイントです。
この構造がそのままで、
- 人を入れ替える
- 教育を強化する
- 注意を厳しくする
これをやっても、
次の「ミスが多い人」が生まれるだけです。
そしてまた、
同じ議論が繰り返されます。
「最近入ったあの人もミス多いよね…」
「最近の若い子、使えないよね…」
――違います。
構造が、人を壊しているだけです。
H2-4|現場でミスが増殖する4つの典型構造
ピッキングミスが多発している現場には、
ほぼ例外なく「ミスが起きやすい構造」が埋め込まれています。
しかも厄介なのは、
その多くが 一見すると「ちゃんと管理しているように見える」
という点です。
ここでは、
現場でミスを量産してしまう典型構造を4つだけ整理します。
どれか1つでも当てはまっていたら、
その現場はすでに「ミス多発モード」に入っています。
探させる構造|まず“探す作業”が発生している
これは一番わかりやすい構造です。
- ロケーションが曖昧
- 棚番が振られていない/守られていない
- Excelの場所情報が更新されていない
- 人によって「置き場所の認識」が違う
この状態だと、
ピッキングの最初の一手がこうなります。
「えっと…どこだっけ?」
この“探す”という行為が入った瞬間、
ミスの確率は一気に上がります。
なぜなら、
- 探しながら判断している
- 焦りが入る
- 周囲の作業リズムが崩れる
という状態になるからです。
本来ピッキングは、
「考えずに体が動く作業」であるべきなのに、
毎回ちょっとした思考を強制されている。
これだけで、
人は簡単に取り間違えます。
見間違えさせる構造|似た商品が並んでいる
次に多いのがこれです。
- 見た目がほぼ同じ
- 箱の色もサイズも同じ
- 型番が1文字違う
- シリーズ違い・容量違い
こうした商品が、
- 同じ棚
- 近い棚
- 連番ロケーション
に置かれている構造。
これ、
誰がやっても間違えます。
しかも現場ではたいてい、
- 忙しい
- 焦っている
- 何十件も連続ピッキングしている
という条件が重なっています。
この状態で
毎回ラベルを完璧に目視確認し続けるのは、
人間にはほぼ不可能です。
ここでもまた、
ミスをする人が悪い
ではなく、
ミスをさせに行っている配置
になっています。
二重管理構造|Excelと現場がズレていく
これは地味ですが、
破壊力がかなり高い構造です。
- 在庫数はExcelで管理
- ロケーションもExcelで管理
- でも実際の移動は現場判断
- Excel更新は「あとでまとめて」
この運用をしている現場、
かなり多いです。
この構造で必ず起きるのが、
- Excel上の場所と現場の場所がズレる
- 数量と場所の整合が取れなくなる
- どちらが正しいかわからなくなる
その結果、
「Excelはあまり信用しないで」
「現場の感覚を優先して」
という謎ルールが生まれます。
ここまで来ると、
もう管理ではありません。
記憶ベース運用です。
転記構造|人間を“インターフェース”にしている
最後がこれです。
- 紙に書く
- Excelに打ち直す
- 別のExcelに転記する
- システムに手入力する
この「転記が前提」の構造。
ここで起きるのは、当然ですが、
- 書き間違い
- 打ち間違い
- 入力漏れ
- 入力遅れ
です。
しかもこの手のミスは、
- その場では気づかれない
- 後工程でズレとして噴き出す
- 誰が原因かわからなくなる
という最悪の性質を持っています。
そして最終的に、
そのズレの被害を受けるのが――
ピッキング担当者です。
ここまでの4つ、どれか当てはまっていませんか?
- 探させる構造
- 見間違えさせる構造
- 二重管理構造
- 転記構造
これらはすべて、
「人がミスをする前提」で組まれた構造です。
この構造がある限り、
- 教育を強化しても
- 注意を厳しくしても
- 人を入れ替えても
ミスは止まりません。
H2-5|注意・教育・ルール強化が効かない理由
ピッキングミスが多発すると、
現場でほぼ必ず取られる対策があります。
- 注意を厳しくする
- 教育をやり直す
- ルールを細かくする
- チェック項目を増やす
一見、どれも正しそうに見えます。
でも現実には、
これでミスが止まった現場はほぼありません。
なぜか。
理由はとてもシンプルです。
人は必ずミスる
どれだけ真面目な人でも、
どれだけ経験を積んだ人でも、
人間である以上、ミスはゼロにできません。
しかもピッキング作業は、
- 単調
- 繰り返し
- スピードを求められる
- 体力も削られる
という、
ミスが起きやすい条件が全部そろった作業です。
この前提を無視して、
「もっと注意してやって」
というのは、
実はかなり無理な要求です。
ルールは必ず破られる
これも現場あるあるです。
- ルールは増えていく
- でも忙しいと守れなくなる
- 「今日は例外で…」が増える
- いつの間にか形骸化する
最初は守られていたルールも、
現場のスピードと物量に押されて、
必ず崩れていきます。
そしてその崩れを、
またルールで塞ごうとする。
このループに入ると、
- ルールだけが増殖
- 現場はどんどん苦しくなる
- ミスは減らない
という状態になります。
仕組みだけが裏切らない
ここが一番大事なポイントです。
人も、ルールも、
必ずどこかで限界が来ます。
でも、
- ロケーションが一意に決まっている
- 棚番が物理的に見える
- SKUが論理的に分かれている
- 入出庫と在庫がリアルタイムで同期される
こうした仕組みは、
疲れません。
焦りません。
サボりません。
つまり、
ミスを防ぐのは「意識」ではなく「構造」
という話です。
結論:人を鍛える前に、構造を疑うべき
ピッキングミスが多い現場で、
最初に疑うべきなのは、
- 担当者の能力
- 意識の低さ
- 教育不足
ではありません。
- その人が置かれている構造
- ミスが起きる前提の運用
- 人に無理をさせている仕組み
ここを疑うのが、
一番コスパが良く、
一番再発しない対策です。
H2-6|「それでも本人の責任」と言えるのはこの3パターンだけ
ここまで読んでいただいた方の中には、
こう思っている方もいるかもしれません。
「いや、うちの現場にも
明らかに雑な人、いるんだけど…」
その感覚、正直に言うと――
間違っていません。
ここまでの記事は、
「人ではなく構造が原因」という話をしてきました。
でも実務の現場では、
それでも“本人の責任”と言っていいケースも、実際に存在します。
ただし、それは次の3パターンに限られます。
① 手順を無視して自己流でやっている
これは一番わかりやすいケースです。
- 決められたピッキング手順がある
- 確認ルールも明文化されている
- でも本人がそれを無視している
たとえば、
- 型番確認を飛ばす
- ダブルチェックを省く
- 指示書をちゃんと見ない
こうした行動を意図的にやっている場合。
この場合は、
構造の問題というより
運用違反の問題です。
ここはさすがに、
「仕組みが悪いから仕方ない」
とは言えません。
② 改善提案を拒否し続けている
次のケースはこれです。
- ロケーション見直しの提案
- 棚番ルールの導入
- SKU整理の提案
こうした改善案が現場や管理側から出ているのに、
- 「今のやり方で十分」
- 「面倒くさい」
- 「慣れてるから変えたくない」
といった理由で、
本人が明確に拒否している場合。
この状態でミスが続くなら、
それはもう構造の問題というより、
改善を拒否している当事者の問題
です。
③ 何度注意しても、同じミスを直そうとしない
最後がこれです。
- ミスが起きる
- 原因も本人に説明している
- どう直せばいいかも共有している
- それでも同じミスを繰り返す
しかもそのときに、
- 申し訳なさそうにしない
- 改善しようという態度がない
- 「またですか?」みたいな反応
この状態なら、
さすがに本人の責任と言っていいです。
ここが超重要な線引きポイント
この3パターンに共通しているのは、
これです。
構造の問題ではなく、
「態度」と「行動」の問題になっているケース。
逆に言うと、
- ルールが曖昧
- ロケーションが崩壊
- SKUがぐちゃぐちゃ
- 導線が終わってる
この状態で起きているミスを、
いきなり「本人の責任」にするのは――
ほぼ確実に間違いです。
結論:ほとんどの現場は「③未満」で止まっている
実務を見ていると、
本当に多いのはこのパターンです。
- そもそも手順が整っていない
- 改善提案も出ていない
- ミスの原因が構造側にある
この状態なのに、
「最近あの人、ミス多くない?」
という空気だけが先に走っている。
これ、
めちゃくちゃ理不尽です。
H2-7|ミスが多い人を責め続ける現場の末路
ピッキングミスが起きるたびに、
その担当者を責め続ける。
注意する。
叱る。
評価を下げる。
空気を悪くする。
多くの現場で、
無意識のうちにこれが繰り返されています。
でもこの運用、
ほぼ確実に悪い未来にしかつながりません。
しかもそれは、
感情論ではなく、
かなり再現性の高い“構造的な末路”です。
離職|一番真面目な人から消えていく
まず最初に起きるのがこれです。
- 真面目な人
- 気にする人
- 責任感が強い人
こういう人ほど、
「自分は向いてないんじゃないか…」
「ここにいても迷惑なんじゃないか…」
と追い込まれて、
静かに辞めていきます。
一方で、
- 何も気にしない人
- 雑でも平気な人
こういう人ほど、
なぜか残ります。
結果どうなるか。
現場の平均レベルが、確実に下がります。
採用地獄|入れても、また同じことが起きる
次に起きるのが、採用のループです。
- 人が辞める
- 急いで補充する
- 教育する
- でも構造は何も変わっていない
- またミスが出る
- また責める
- また辞める
これ、
どこかで見たことありませんか?
しかもこの時点で、
管理側はこう思い始めます。
「最近の人、ほんと使えないよね…」
でも実際には、
使えなくしている構造がそのまま残っているだけです。
ノウハウ消失|現場がどんどんバカになる
地味に一番ヤバいのが、ここです。
人が辞め続ける現場では、
- ロケーションの感覚
- 商品配置のコツ
- ミスを避ける勘どころ
こうした“暗黙知”が
ごっそり消えていきます。
その結果、
- 新人はさらに迷う
- ベテランがいない
- 誰も全体を把握していない
という状態になります。
これ、
現場が物理的に劣化していく構造です。
さらにミスが増殖する|地獄の完成
ここまで来ると、
完全な悪循環に入ります。
- 人が辞める
- 経験値が下がる
- ミスが増える
- さらに責める
- さらに辞める
もう止まりません。
しかもこの時点でも、
まだこう言われがちです。
「最近ほんとミス多くない?」
「なんでこんなにレベル下がったの?」
……いや、
下がるように運用してきただけです。
結論|これは“現場の問題”ではなく“経営の問題”
ここまでの話、
現場担当者の問題に見えますか?
たぶん見えないと思います。
これはもう、
- 人材マネジメントの失敗
- 業務設計の失敗
- 構造放置の失敗
完全に経営の問題です。
しかも怖いのは、
この崩壊はめちゃくちゃ静かに進むこと。
数字に出た時には、
もうかなり手遅れです。
H2-8|ピッキングミスは「現場設計」でしか止まらない
ここまで読んでいただいた方は、
もう気づいていると思います。
ピッキングミスを本気で止めたいなら、
やるべきことは実はかなりシンプルです。
人を鍛えることではありません。
注意を厳しくすることでもありません。
やるべきなのは、
「ミスが起きないように現場を設計し直すこと」
ただそれだけです。
ロケーション設計|“考えずに取れる”状態を作る
まず最優先なのが、ロケーションです。
- 商品の置き場所が一意に決まっている
- 誰が見ても同じ場所だと分かる
- 移動したら即反映される
この状態ができていない限り、
ピッキングミスは絶対に止まりません。
逆に言うと、
ロケーションが信用できる現場では、
ミスは劇的に減ります。
人は「探さなくていい」だけで、
信じられないくらい正確になります。
棚番ルール|“記憶”ではなく“視覚”で取らせる
次に重要なのが棚番です。
- 棚に物理的に番号が振られている
- Excelや管理表と完全に一致している
- 勝手に場所を変えないルールがある
この3点がそろうだけで、
現場は一気に安定します。
ここでのポイントは、
ベテランの記憶に頼らない構造を作ること。
新人でも、
今日入った人でも、
同じ精度で取れる状態。
これが「仕組みで止める」という意味です。
SKU整理|“似た商品”を構造的に分離する
ピッキングミスが多い現場ほど、
SKU設計が破綻しています。
- 似た商品が近くにある
- 型番違いが並んでいる
- 単品とセット品が混在している
これを人の注意力でカバーするのは、
ほぼ不可能です。
やるべきなのは、
- SKUを論理的に分ける
- 置き場所も物理的に離す
- 見た目が似ているものほど距離を取る
この3点だけです。
これだけで、
取り違いは一気に減ります。
導線設計|“正しくやるほど楽”な流れを作る
最後が導線です。
ここ、
意外と一番効きます。
- 行ったり来たりしない
- 重い物は最後にまとめる
- 同じSKUを何度も取りに戻らない
- 無理な姿勢・移動が発生しない
この状態を作るだけで、
- 疲れにくくなる
- 焦らなくなる
- 確認動作が雑にならなくなる
つまり、
正しくやるほど、
人間の性能が上がる現場
になります。
結論|ミスは「管理」ではなく「設計」の問題
ここまで見てきた4つ。
- ロケーション設計
- 棚番ルール
- SKU整理
- 導線設計
これらはすべて、
管理の話ではありません。
設計の話です。
だからこそ、
- 注意しても
- 教育しても
- ルールを増やしても
ミスは止まらなかったわけです。
ここで初めて「在庫管理全体」の話になる
そしてここが重要なポイントです。
今まで出てきた話って、
実は全部――
- 在庫管理
- ロケーション管理
- 入出庫管理
- 商品マスタ設計
この辺りと
全部つながっています。
つまり、
ピッキングミスは
在庫管理の一部分にすぎない
という話です。
H2-9|小規模倉庫向けに“ミス前提”で設計された仕組みもある
ここまで読んでいただいた方の中には、
こう思っている方もいるかもしれません。
「言ってることは全部その通りだけど、
それを人力で全部やるのは正直キツい…」
それ、めちゃくちゃ普通の感覚です。
ロケーションを整えて、
棚番を振って、
SKUを整理して、
導線を見直して、
入出庫のたびに正確に更新して…。
これをすべて
Excelと人の注意力だけで回し続けるのは、
かなりの高難度ミッションです。
高機能すぎるツールが合わない理由
ここでよくあるのが、
「じゃあ在庫管理システム入れればいいんでしょ?」
という話です。
でも実際の現場では、
この選択がうまくいかないケースもかなり多いです。
理由はシンプルで、
- 機能が多すぎる
- 設定が難しすぎる
- 現場が使いこなせない
- 結局、入力されなくなる
というパターンにほぼ必ず入るからです。
その結果どうなるか。
- システムは入っている
- でも実運用はExcel
- 数字はどっちも信用できない
という、
一番つらい状態が出来上がります。
ロケーション前提で設計された仕組みも存在する
あまり知られていませんが、
在庫管理ツールの中には、
最初から
「ロケーション管理ありき」
で設計されているもの
も、実は存在します。
こういう思想のツールは、
- 置き場所が決まらないと
入出庫できない - 場所と数量が常にセットで動く
- 現場の記憶に頼らなくて済む
という構造になっています。
つまり、
ミスが起きにくい構造を、
仕組み側で強制してくれる
という思想です。
小規模倉庫向けに作られた在庫管理の考え方もある
もう一つ大事なポイントがあります。
世の中の在庫管理システムって、
実はかなりの割合で、
- 中堅〜大企業向け
- 複雑な業務前提
- 専任担当者がいる前提
で作られています。
でも現実の小規模倉庫って、
- 人が少ない
- 専任担当者がいない
- みんな兼務
- ITに強い人もいない
この状態がほとんどです。
つまり、
現場の現実に合ってないツール
がめちゃくちゃ多い
という話です。
ちなみに、そういう思想で作られたツールの一例もある
ここはあくまで「一例」としてですが、
アピス在庫管理システム
という、小規模倉庫向けに作られた
在庫管理ツールも存在します。
このツールの特徴は、
- 高機能ではない
- 何でもできるわけでもない
- 大企業向けでもない
その代わり、
- ロケーション管理を前提にしている
- 現場で破綻しにくい構造になっている
- 小規模事業者の運用前提で作られている
という思想で設計されています。
ここでは詳しい説明はしません。
ただ、
「ミスが起きにくい構造を
仕組み側で作る」
という考え方のツールも、
実際に存在する、という事実だけ
頭の片隅に置いてもらえれば十分です。
結論|仕組みを使うかどうかは、あとで決めればいい
ここまで読んで、
- まだExcelで頑張れそう
- もう少し整理すれば回りそう
そう思った方は、
無理に何かを入れる必要はありません。
でももし、
- 人を入れ替えてもミスが止まらない
- ルールを増やしても破綻する
- 現場がもう限界に近い
こう感じているなら、
「仕組みで支える」という選択肢も
世の中には存在する
ということだけ、
覚えておいてもらえれば十分です。H2-9|小規模倉庫向けに“ミス前提”で設計された仕組みもある
ここまで読んでいただいた方の中には、
こう思っている方もいるかもしれません。
「言ってることは全部その通りだけど、
それを人力で全部やるのは正直キツい…」
それ、めちゃくちゃ普通の感覚です。
ロケーションを整えて、
棚番を振って、
SKUを整理して、
導線を見直して、
入出庫のたびに正確に更新して…。
これをすべて
Excelと人の注意力だけで回し続けるのは、
かなりの高難度ミッションです。
高機能すぎるツールが合わない理由
ここでよくあるのが、
「じゃあ在庫管理システム入れればいいんでしょ?」
という話です。
でも実際の現場では、
この選択がうまくいかないケースもかなり多いです。
理由はシンプルで、
- 機能が多すぎる
- 設定が難しすぎる
- 現場が使いこなせない
- 結局、入力されなくなる
というパターンにほぼ必ず入るからです。
その結果どうなるか。
- システムは入っている
- でも実運用はExcel
- 数字はどっちも信用できない
という、
一番つらい状態が出来上がります。
ロケーション前提で設計された仕組みも存在する
あまり知られていませんが、
在庫管理ツールの中には、
最初から
「ロケーション管理ありき」
で設計されているもの
も、実は存在します。
こういう思想のツールは、
- 置き場所が決まらないと
入出庫できない - 場所と数量が常にセットで動く
- 現場の記憶に頼らなくて済む
という構造になっています。
つまり、
ミスが起きにくい構造を、
仕組み側で強制してくれる
という思想です。
小規模倉庫向けに作られた在庫管理の考え方もある
もう一つ大事なポイントがあります。
世の中の在庫管理システムって、
実はかなりの割合で、
- 中堅〜大企業向け
- 複雑な業務前提
- 専任担当者がいる前提
で作られています。
でも現実の小規模倉庫って、
- 人が少ない
- 専任担当者がいない
- みんな兼務
- ITに強い人もいない
この状態がほとんどです。
つまり、
現場の現実に合ってないツール
がめちゃくちゃ多い
という話です。
ちなみに、そういう思想で作られたツールの一例もある
ここはあくまで「一例」としてですが、
アピス在庫管理システム
という、小規模倉庫向けに作られた
在庫管理ツールも存在します。
このツールの特徴は、
- 高機能ではない
- 何でもできるわけでもない
- 大企業向けでもない
その代わり、
- ロケーション管理を前提にしている
- 現場で破綻しにくい構造になっている
- 小規模事業者の運用前提で作られている
という思想で設計されています。
ここでは詳しい説明はしません。
ただ、
「ミスが起きにくい構造を
仕組み側で作る」
という考え方のツールも、
実際に存在する、という事実だけ
頭の片隅に置いてもらえれば十分です。
結論|仕組みを使うかどうかは、あとで決めればいい
ここまで読んで、
- まだExcelで頑張れそう
- もう少し整理すれば回りそう
そう思った方は、
無理に何かを入れる必要はありません。
でももし、
- 人を入れ替えてもミスが止まらない
- ルールを増やしても破綻する
- 現場がもう限界に近い
こう感じているなら、
「仕組みで支える」という選択肢も
世の中には存在する
ということだけ、
覚えておいてもらえれば十分です。H2-9|小規模倉庫向けに“ミス前提”で設計された仕組みもある
ここまで読んでいただいた方の中には、
こう思っている方もいるかもしれません。
「言ってることは全部その通りだけど、
それを人力で全部やるのは正直キツい…」
それ、めちゃくちゃ普通の感覚です。
ロケーションを整えて、
棚番を振って、
SKUを整理して、
導線を見直して、
入出庫のたびに正確に更新して…。
これをすべて
Excelと人の注意力だけで回し続けるのは、
かなりの高難度ミッションです。
高機能すぎるツールが合わない理由
ここでよくあるのが、
「じゃあ在庫管理システム入れればいいんでしょ?」
という話です。
でも実際の現場では、
この選択がうまくいかないケースもかなり多いです。
理由はシンプルで、
- 機能が多すぎる
- 設定が難しすぎる
- 現場が使いこなせない
- 結局、入力されなくなる
というパターンにほぼ必ず入るからです。
その結果どうなるか。
- システムは入っている
- でも実運用はExcel
- 数字はどっちも信用できない
という、
一番つらい状態が出来上がります。
ロケーション前提で設計された仕組みも存在する
あまり知られていませんが、
在庫管理ツールの中には、
最初から
「ロケーション管理ありき」
で設計されているもの
も、実は存在します。
こういう思想のツールは、
- 置き場所が決まらないと
入出庫できない - 場所と数量が常にセットで動く
- 現場の記憶に頼らなくて済む
という構造になっています。
つまり、
ミスが起きにくい構造を、
仕組み側で強制してくれる
という思想です。
小規模倉庫向けに作られた在庫管理の考え方もある
もう一つ大事なポイントがあります。
世の中の在庫管理システムって、
実はかなりの割合で、
- 中堅〜大企業向け
- 複雑な業務前提
- 専任担当者がいる前提
で作られています。
でも現実の小規模倉庫って、
- 人が少ない
- 専任担当者がいない
- みんな兼務
- ITに強い人もいない
この状態がほとんどです。
つまり、
現場の現実に合ってないツール
がめちゃくちゃ多い
という話です。
ちなみに、そういう思想で作られたツールの一例もある
ここはあくまで「一例」としてですが、
弊社(アピステクノロジー(株)のWebシステム
アピス在庫管理システム
という、小規模倉庫向けに作られた
在庫管理ツールも存在します。
このツールの特徴は、
- 高機能ではない
- 何でもできるわけでもない
- 大企業向けでもない
その代わり、
- ロケーション管理を前提にしている
- 現場で破綻しにくい構造になっている
- 小規模事業者の運用前提で作られている
という思想で設計されています。
ここでは詳しい説明はしません。
ただ、
「ミスが起きにくい構造を
仕組み側で作る」
という考え方のツールも、
実際に存在する、という事実だけ
頭の片隅に置いてもらえれば十分です。
結論|仕組みを使うかどうかは、あとで決めればいい
ここまで読んで、
- まだExcelで頑張れそう
- もう少し整理すれば回りそう
そう思った方は、
無理に何かを入れる必要はありません。
でももし、
- 人を入れ替えてもミスが止まらない
- ルールを増やしても破綻する
- 現場がもう限界に近い
こう感じているなら、
「仕組みで支える」という選択肢も
世の中には存在する
ということだけ、
覚えておいてもらえれば十分です。
H2-10|まとめ|ピッキングミスは「能力の問題」ではない
ここまで読んでいただいて、
もし少しでも、
「これ、うちの現場そのままだ…」
と思った部分があったなら、
まず最初にお伝えしたいことがあります。
それは――
誰か一人が悪いわけではない、ということです。
ミス=構造の問題
この記事で見てきた通り、
ピッキングミスが多発する現場には、ほぼ例外なく、
- ロケーションが曖昧
- 棚番が機能していない
- SKU設計が破綻している
- 導線が悪い
- 二重管理・転記構造がある
といった、
ミスが起きる前提の構造が存在しています。
この状態で起きているミスを、
- 注意不足
- 能力不足
- 教育不足
にすり替えるのは、
正直かなり無理があります。
ミスは「人」から生まれているのではなく、
構造から生まれている。
これが、この記事の一番大きな結論です。
人を替えても意味がない
もし今、
- 「あの人、ミス多いよね…」
- 「担当を替えた方がいいんじゃない?」
そんな話が現場で出ているなら、
かなり危険なサインです。
なぜなら、その構造が変わらない限り、
次の「ミスが多い人」が
生まれるだけだからです。
そしてまた同じ議論が始まります。
- 最近入った人もミス多い
- やっぱり教育が悪いんじゃないか
- 最近の人はレベルが低い
……違います。
ミスが量産される現場設計のまま、
人だけを入れ替えているだけです。
現場を設計し直すしかない
ピッキングミスを本気で減らしたいなら、
やるべきことは実はとてもシンプルです。
- ロケーションを一意に決める
- 棚番を物理的に見える形で振る
- SKUを論理的に整理する
- 導線を「正しくやるほど楽」な形にする
つまり、
ミスが起きないように
現場を設計し直すこと。
これ以外に、
再発しない対策はほぼ存在しません。
ここから先、どう考えればいいか?
ここまで読んで、
- 「うちはまだExcelで何とかなりそう」
- 「もう正直、限界に近い気がする」
感じ方は、人によって違うと思います。
どちらも、
間違っていません。
大事なのは、
今の構造のまま、
1年後も回っていそうか?
この一点だけです。
単発で解決しないと感じた人へ(ピラー導線)
もし、
- ロケーションだけ直してもダメそう
- ピッキングだけの問題じゃない
- 在庫管理全体がもう破綻気味
そう感じているなら、
それはもう「部分修正」のフェーズを超えています。
この場合は、
在庫管理全体を一度、
構造から整理した方が早いです。
👉 在庫管理を根本から整理したガイド
(※ピラーページへの思想寄りリンク)
もう少し軽い悩みから来た人へ(派生補助記事導線)
一方で、
- 棚番ルールだけ整えたい
- ロケーションだけ何とかしたい
- SKU設計だけ見直したい
という人も多いはずです。
この場合は、
問題ごとに一点突破で直した方が早いです。
👉
・棚番ルールが崩壊する現場の共通点
・SKU設計で現場が混乱する本当の理由
・ロケーション管理が属人化する構造
(※ここに派生補助記事リンクを並べる)
最後にひとこと
ピッキングミスが多い現場は、
だいたいこう言われます。
「うちは人が悪いんだよね」
でも、この記事をここまで読んだ方なら、
もう分かっていると思います。
悪いのは、人ではありません。
設計です。
そして設計は、
必ず直せます。
👤 筆者プロフィール|DXジュン(Apice Technology 代表)
「tecn」を運営している DXジュン です。
Apice Technology株式会社の代表として、20年以上にわたり
Web制作・業務改善DX・クラウドシステム開発に携わっています。
普段は企業の現場課題に寄り添いながら、
在庫管理システム/予約システム/求人管理/受発注システム/クラウドソーシング など、
中小企業の仕事を“ラクにするツール”を作っています。
tecn では、業務改善のリアルや、Webシステムの仕組み、 そして「技術が生活をちょっと楽しくしてくれる」ような 日常×デジタルのヒントをゆるく発信しています。
現在の注力テーマは 在庫管理のDX化。 SKU・JAN・棚卸・リアルタイム連携など、 現場で役立つ情報を発信しつつ、 自社のクラウド在庫管理システムも開発・提供しています。
🔗 Apice Technology(会社HP)
🔗 tecn トップページ
🔗 在庫管理システムの機能紹介
記事があなたの仕事や生活のヒントになれば嬉しいです。 コメント・ご相談があればお気軽にどうぞ!





コメント