
最近急に寒くなってきてお風呂に入るのが億劫な、コーダーのオッコです。
外部ライブラリの使用時、いつもCDNにするかダウンロード版にするか迷います。
そこで、それぞれのメリットを書き出してみました。
CDNのメリット:
- CDN側で勝手にバージョンアップしてくれる=脆弱性への対策等を気にしなくて良い
- うっかり中身を書き換えて壊す心配がない
- 1行追加するだけでよいので導入が楽
ダウンロード版のメリット:
- 一度導入すれば基本的に外部要因で止まることがないのでメンテナンスが楽
- ネットワークにトラブルがあっても、設置しているサーバーさえ生きていれば動作する
- 小規模の案件の場合に安定性の面で安心感がある
比べてみると、CDNは最新の情報を参照できる反面、ある程度動向を追っていないと突然のサ終に泣く可能性があり、
ダウンロード版は安定性がある反面、放置していると古いコードのままメンテナンスがおろそかになる可能性を考慮する必要があります。
プロジェクトの規模や継続性を考えて使い分けていくのがベターかと思います。
前まではCDN過激派でしたが、ダウンロード版のメリットを考えたときに、お客様によってはダウンロード版を利用した方が良い場合もあるなと思いました。
他にも考慮すべき点があれば知見が欲しいです。
参考:https://teratail.com/questions/295816
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