ブログ作成で記事を書き始めて、5か月 まだまだ初心者で、ワードプレスの使い方でよくわからないことが多いです。 今もふとダッシュボードをみて、 投稿をクリックしていると、公開済み 非公開 はわかるのですが、所有となっていたり、コーナーストンコンテンツ となっていたえい、そもそも所有で何??
「所有」の意味
WordPressの投稿一覧で表示される「所有」は、その投稿が「自分が作成したもの」であることを示しています。
これは、複数のユーザーが投稿を作成・管理できる環境(例えば、共同運営ブログや企業サイトなど)で特に役立ちます。
- 「所有」を選択すると、自分が作成した記事のみがフィルターされます。
- 他のユーザーが作成した記事は「所有」には含まれません。
もし、あなたがサイトの唯一の執筆者であれば、すべての記事が「所有」に該当するはずです。
なりほどと思いましたね! tecn は雑記型で、デザイナーやエンジニア、私が気が付いたこと、調べたこと、
新しく試したことなどを、各自が作成するのですね。 所有は私がログインして作った記事! のことなんですね。
ブロガーが一人で、こつこととブログを書いているならば、所有(100) 公開済み(100) となるわけですね。
「コーナーストーンコンテンツ(Cornerstone Content)」の意味
「コーナーストーンコンテンツ(Cornerstone Content)」は、Yoast SEO(または類似のSEOプラグイン)を導入している場合に表示される機能です。 tecn のテーマは有料の賢威という有料テーマを使っていて、yoast を使うような感じになっているようでした。 yoast いれているが、活躍はしていない! まだそこまで使いこなせていないといった方が良いかもです。
コーナーストーンコンテンツとは?
- サイトの中で特に重要な記事 を指します。
- 他の記事からのリンクを集める基盤となるコンテンツ です。
- SEO的に最も価値のある記事 として、検索エンジンで上位表示を狙うためのもの。
例えば、「耳スタ」の場合、
「Bluetoothコーデックの違い」や「イヤホンの選び方」のような基礎知識系の記事は、多くの他の記事からリンクされる重要なコンテンツになる可能性が高いです。
これらをコーナーストーンコンテンツとしてマークすると、SEOプラグインが内部リンクを最適化するのに役立ちます。
これは、ミドルクラスやメジャーなキーワードを責めるときに、よく使うクラスタリングの考え方なんですね!
コーナーストンコンテンツにするということは、クラス他リングのアプローチで、ピラー^コンテンツを指定するのと同じ意味と理解できました。 まだ初心者なので、クラスターコンテンツを作ることは、試験的にしかやっていないのですが、なかなか効果がでなくて焦っている現状があります。 クラスタリングで所定のコンテンツがぐーーんとアクセスがアップすると、もっと記事作成の幅が広がるかなという感じですね。
どうやって使う?
- Yoast SEOの「投稿編集画面」で「この投稿をコーナーストーンコンテンツにする」にチェックを入れることで設定できます。
- 重要な記事をコーナーストーンコンテンツに設定し、それに関連する他の記事から内部リンクを集めることでSEO効果が期待できます。
例: 「ダイソーのイヤホン比較一覧」みたいな記事をコーナーストーンコンテンツに設定し、個別のイヤホンレビュー記事から内部リンクを送ると、SEO的に強化されます。
まとめ
- 「所有」 → 自分が作成した記事のみを表示するフィルター
- 「コーナーストーンコンテンツ」 → サイト内で最も重要な記事としてSEO的に強化する機能(Yoast SEOなどのプラグインの機能) ピラーコンテンツでアクセスを強化です。
どちらもWordPressを効率的に管理するための便利な機能なので、ぜひ活用してみてください!