ユニバーサルタグ設置

コンバージョンとは

Webサイト上で獲得する「最終的な成果」を意味するコンバージョン。Webサイトや広告のパフォーマンスを示す、Webマーケティングにおける重要な指標のひとつ。

また、Webサイトにおけるコンバージョンはひとつとは限らず、複数設定しても問題ない。たとえば「資料請求」と「メールマガジン登録」と「ウェビナー申し込み」などを同時に設定することも可能。自社サイトの目的や実施する施策によって、最終的な成果は何かを見極め適切なコンバージョンを設定してみよう。

Yahoo!タグマネージャー

通常複数の広告媒体を使って広告配信を行う場合、それぞれの媒体のタグをユーザーサイト全ページ(ファイル)に設置する必要がある。

Yahoo!が提供するタグは何種類もあって、一括で管理できるのがYahoo!タグマネージャー。

ユニバーサルタグを設置すれば、さまざまな計測がタグマネージャーで管理できるので便利。

業界ではYahoo!タグマネージャーを「YTM」と省略することも多い。

Yahoo!プロモーション広告利用時は無料で利用できる。

ユニバーサルタグの設置場所

Yahoo!から発行されたユニバーサルタグの設置場所は</body>の直前に貼り付ける。

一旦、開発環境に貼り付け、うまく動作しているか確認した上で本番環境に移行する。

開発環境も計測されてしまいダブらないか心配だが、YTMでURLを設定する必要があるため、ダブって計測することはないとのこと。これはサポートサービスに連絡してわかったこと。

サポートセンター

サポートセンターは、アカウントを持っていれば電話やチャットで相談できる。

とても親切なのだが、電話を受けた人のキャリアで解決したりしなかったりするので、解決しないときはネット調査も有効だが、決定的な判断ができないときは、再度サポートセンターに問い合わせてみるのもいい。

タグマネージャーについて、ネットでも多く説明されているので、いろいろ調査してみるのも良い。

簡易的な報告ですが、以上。

<新米デザイナー:アピコ>