ダイソー×東京ガールズコレクション(TGC)コラボイヤホンレビュー|推し活向け1,100円ワイヤレス
ダイソー×TGCコラボイヤホンはどんなモデル?
「DAISO×TGC」って何?コラボシリーズ全体の狙い
「DAISO×TGC」は、ファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」とダイソーが組んだコラボ雑貨シリーズで、「イロで奏でる、あたらしい私」をコンセプトに展開されています。若年女性をメインターゲットに、推し活・ライブ・イベント・日常コーデまでを一気通貫で楽しめる“トレンド発信型”の雑貨ラインとして企画されているのが特徴です。
ラインナップにはワイヤレスイヤホンだけでなく、双眼鏡、スマホアクセサリー、ドリンクボトル、ポーチなど、推し活現場でそのまま使えるアイテムが多数そろっています。これにより「TGCの世界観をそのまま持ち歩ける」「全身コーデ+ガジェットまでトーンを揃えられる」ことを狙ったシリーズと言えます。
ここにダイソーが組む意味は、「TGC級の世界観を、誰でも手が届く価格で実現する」点にあります。TGC側としては、ステージ上だけでなく“日常の中のTGC”としてブランドを浸透させられ、ダイソー側としては“トレンド感の強い若年層ド真ん中”の層に向けたフック商品を多数展開できるメリットがあります。
今回レビューするイヤホンの基本情報(型番・価格・特徴をざっくり)
今回レビューするのは、「DAISO×TGC」ロゴ入りの完全ワイヤレスイヤホンで、箱には「Bluetooth 5.4」「G134-101」と記載されているモデルです。Bluetooth 5.4対応の完全ワイヤレスで、左右分離型・充電ケース付きという、いわゆる“王道TWS”の構成になっています。
価格は税込1,100円で、ダイソーのワイヤレスイヤホンとしてはDG036世代と同じ「千円イヤホン帯」に属するポジションです。ただし、DG036が「ベーシック&実用寄り」のデザインだったのに対して、このTGCコラボモデルはパステル系バイカラーやくすみカラーなど、完全に“見せるガジェット”方向に振り切っているのが大きな違いです。
スペック面では、Bluetooth 5.4世代になったことで接続の安定性や省電力性能の向上が期待でき、連続再生時間や遅延面でもDG036世代からの着実な進化が感じられる作りになっています。そこにTGCらしいカラーリングとロゴを乗せたことで、「音楽・動画を楽しむ道具」であると同時に、「推し色をまとったファッション小物」として成り立つ1台になっているのが、このモデル最大の特徴です。
見た目が“推せる”デザイン|TGCコラボならではのポイント
TGCらしいバイカラー・くすみカラーで「服と合わせやすいイヤホン」
ダイソー×TGCコラボイヤホンは、まず色使いが完全に“ファッション前提”です。白やベージュをベースに、ピンクゴールドやパステル系の差し色を効かせたバイカラーになっていて、服やメイクのトーンと合わせやすい配色になっています。
ケースは角が丸いコンパクトなスクエア寄りの形状で、手のひらにすっぽり収まるミニマルサイズです。表面はツヤ感やマット感が程よく調整されていて、「いかにも100均ガジェット」というチープさが前面に出ないのがポイントです。
本体とケースのどこかに「DAISO×TGC」ロゴが入っており、これがワンポイントのアクセサリーのように見えるデザインになっています。ポケットやポーチから取り出した瞬間に、「あ、それTGCコラボのやつだ」と分かる“タグ”的な役割も果たしている印象です。
推し活シーンを意識したデザインディテール
このイヤホンは、ライブ・イベント・フェスなどの“推し活シーン”をかなり意識したディテールになっています。カラバリは、ピンク系・ブルー系・パープル系など、いわゆる「推し色」にそのまま乗せやすい色相が中心で、「自分の推しカラーに近い1色を選ぶ」楽しみ方ができるラインナップです。
ケース表面やイヤホン本体は、写真に撮ったときに光をきれいに拾いやすいツヤ感・色味に調整されていて、会場のロビーやカフェでケースを開けた瞬間に“映える”デザインです。手元ショットや耳元ショットをSNSに上げても、単なる黒いイヤホンよりずっと画面映えしやすいのがTGCコラボならではの強みです。
さらに、同じ「DAISO×TGC」シリーズの双眼鏡やスマホグッズ、ポーチなどと色のトーンが揃えられているため、シリーズでそろえるとコーディネート性が一気に上がります。双眼鏡・スマホ・イヤホン・ポーチを全部同じ系統のカラーでまとめると、“推し活セット”として統一感のある持ち物コーデが完成するように設計されているのも、ガジェット単体にはない楽しさと言えます。
スペック・機能をチェック|Bluetooth 5.4世代の中身
基本仕様:Bluetooth 5.4 / 再生時間 / 充電まわり
このダイソー×TGCコラボイヤホンは、通信方式にBluetooth 5.4を採用した完全ワイヤレスイヤホンです。DG036世代(Bluetooth 5.3)からさらに世代が進み、省電力性と接続安定性の面で一段アップした“いまのダイソー標準”クラスと見てよいポジションです。
連続再生時間はおおよそ6時間クラス、充電ケースを含めると1日分の外出をカバーできる程度のトータル再生時間が確保されています。ケース側のバッテリー容量も300mAhの、ダイソー千円イヤホン帯では定番の構成で、「通勤通学+帰宅後のBGM」くらいなら充電を意識せずに使えるレベルです。
充電端子はUSB Type‑Cで、最近のスマホやタブレットとケーブルを共用できるのもポイントです。ケーブルは別売りなので、手持ちのType‑Cケーブルを流用する前提の設計ですが、その分パッケージをコンパクトかつ低コストに抑えている印象です。
操作感と使い勝手(タッチ操作/ペアリング/残量表示など)
操作系はタッチセンサー式で、イヤホンの側面に軽く触れて再生・一時停止・曲送り・モード切替などを行うタイプです。感度は高めなので、耳に触れた拍子に誤操作しやすい場面もありますが、“軽く触れるだけで反応してくれる”快適さとトレードオフになっているイメージです。
ペアリング時のデバイス名は、G134系の他モデルと同様に「G134_TWS026」などの名称で表示される想定で、スマホ側のBluetooth設定画面でも比較的見分けやすい部類です。初回ペアリングさえ済ませてしまえば、以降はケースから取り出すだけで自動接続されるので、日常使いでのストレスは少なめです。
ケース前面には残量表示インジケーターが配置されているモデルが多く、数字やバーでおおよそのケース残量を確認できます。従来の「ランプが何個光っているか」で判断するタイプよりも、あとどのくらい使えそうかを直感的につかみやすく、外出前に“充電しておくべきかどうか”の判断がしやすいのは、推し活や長時間の外出時に地味に効いてくるポイントです。
音質の第一印象|“TGCモデル”はどんな音傾向?
音の傾向は、いわゆる“ライトなドンシャリ寄りでボーカル映え重視”のチューニングになっている印象です。低音は必要十分に出ていて、ポップスやK‑POP、EDMを軽快に楽しめる量感がありつつ、重低音で押しつぶす感じまではいかない、日常使い向けのバランスです。
中高域は、ボーカルやシンセの輪郭を少し前に出してあげるチューニングで、声が中心の楽曲やライブ音源との相性が良好です。高音は刺さりにくくまとめられているので、「長く聴いていても耳が疲れにくいが、細かい音の描写で勝負するタイプではない」という立ち位置になります。
DG036と比べると、TGCモデルはデザインコンセプトに合わせて“軽快で明るい”キャラクターに寄せた印象で、日常BGMや推し活視聴向きの聴きやすい音作りです。一方、TWS007のような残量表示付き・実用重視モデルは、もう少し情報量やパワーで押す方向の音作りになりやすく、「ガチで聴き込む」「ゲームで遅延も気にしたい」といった用途ではTWS007系の方が向く場面もあります。
ざっくりまとめると、「TGCモデル=見た目も含めて音楽と推し活を“ライトに楽しむイヤホン”」「DG036=ベーシックな千円TWS」「TWS007=機能・実用寄りの新世代モデル」という棲み分けで捉えると、どこにハマる1台なのかがイメージしやすくなるはずです。
推し活で使ってみたらどう?シーン別のリアルな使い道
ライブ・イベント会場での使いやすさ
ライブ会場そのものでは出演アーティストの音を生で楽しむので、実際にイヤホンを使うのは「行き帰り」と「開場待ち・終演後の時間」が中心になります。ダイソー×TGCコラボイヤホンはケースがコンパクトでポケットや小さめポーチにも収まりやすく、手荷物をできるだけ軽くしたい現地でも邪魔になりにくいサイズ感です。
行き帰りの電車やバスでは、Bluetooth 5.4の安定性もあって接続切れが起きにくく、推しのプレイリストや過去ライブ音源を流しっぱなしにしやすいのがメリットです。開場待ちや物販待機列でも、周囲の迷惑にならない音量でBGMとして使っておけば、退屈な時間も“推し時間”に変えやすくなります。
また、同じDAISO×TGCシリーズで双眼鏡やスマホグッズをそろえている場合、会場で友だちとグッズを並べて写真を撮ったときにイヤホンも含めて世界観がそろうのが楽しいポイントです。「ケースを並べて記念撮影→そのまま耳に装着して会場へ」という流れが絵になるように設計されていると感じます。
普段の通勤・通学・作業BGMでの使い勝手
通勤・通学で毎日使う場合、連続再生6〜7時間クラスなら「片道1時間前後×数日」くらいは充電を意識せずに使えるので、バッテリー的には十分実用的です。装着感は軽量TWSらしく、耳への圧迫が強すぎないタイプなので、音量を抑えれば長時間のBGM用途でも耳の疲れは出にくい部類です。
一方でタッチセンサーは感度が高めなので、マフラーや髪の毛、フードに触れたときに意図せず曲送り・一時停止が発生する場面は出やすいです。慣れるまでは「耳に触るときは本体のタッチ面を避ける」「マスク着脱時に気をつける」といった工夫が必要になります。
遮音性はカナル型としては標準〜やや控えめで、地下鉄や雑踏の騒音を完全には消せないかわりに、外の音が多少入ってきてくれるので「周囲に完全に気付かなくなるのが怖い」という人には扱いやすいバランスです。音漏れも常識的な音量ならそこまで大きくはないので、オフィスや自習室でのBGM用途にもギリギリ使えるラインといった印象です。
「推し色ガジェット」としての満足度
このイヤホンの一番の価値は、スペックだけで測るのではなく「推し色ガジェットとしてどれだけ気分が上がるか」という点にあります。音質や機能は“千円ダイソーTWSの中で十分合格点”というレベルですが、色やロゴ、シリーズでそろえたときの一体感によって、単なる1,100円イヤホン以上の満足感を生んでいると感じます。
特に、スマホケースやポーチ、双眼鏡などを同じDAISO×TGCシリーズでそろえている人にとっては、「イヤホンも同じ世界観でそろえられる」こと自体が大きな魅力です。耳元に推し色をまとって、ライブ前にプレイリストを聴きながら会場に向かう──その一連の体験込みで“コラボイヤホンの価値”になっているイメージです。
逆に言えば、「色やTGCロゴにはあまり興味がなく、とにかく性能コスパを最大化したい」という人には、TWS007など残量表示や機能を前面に押し出したモデルのほうが適している場面もあります。デザインと推し活の楽しさまで込みで愛着を持って使えるかどうかが、このTGCコラボモデルを選ぶかどうかの分かれ目になりそうです。
DG036世代との違いと、どちらを選ぶべきか
DG036-02との主な違い(デザイン・機能・音傾向)
DG036-02は、ダイソー千円クラス完全ワイヤレスイヤホンの“ベーシック代表”で、無印パステルカラー版と、東京ガールズコレクションとコラボしたツートンカラー版(DG036-02TGC)の兄弟モデルです。
TGC版DG036-02もすでにツートンカラー&TGCロゴを採用しており、「デザインと実用のバランス型」という立ち位置になっています。
今回のG134-101は、そのTGC路線をさらに進化させた新世代モデルで、Bluetooth 5.4世代・G134系プラットフォームを採用したTGCコラボイヤホンという位置付けになります。
スペック面はSBCコーデック・連続再生約6時間・ケース300mAhクラス・Type‑C充電と、いわゆる“今のダイソー標準TWS”レベルに収まりつつ、デザインと世界観により強く振った構成です。
機能面で見ると、DG036-02は専用のゲームモード(低遅延モード)を持つモデルで、「ゲームでも使いたい千円TWS」として評価されています。
一方G134-101系は、低遅延モードを持たないシンプルなTWSで、ゲーム用途よりも音楽・動画・日常BGM中心の使い方を想定した作りになっています。
音のキャラクターはどちらもポップス・K‑POP・ライブ音源向きのライトなドンシャリ系ですが、DG036-02は“地味に万能寄り”、G134-101はTGCコラボらしく少し華やかさを意識したチューニング、というイメージです。
どちらも価格を考えれば十分健闘していますが、「ベーシックで何でもこなすか」「見た目と世界観まで楽しむか」の違いがはっきり出るペアと言えます。
こんな人はTGCコラボ版がおすすめ
TGCコラボ版(DG036-02TGCやG134-101系)がハマるのは、まず「推し活重視」の人です。ライブ・イベント・フェスに行くたびに、会場までの道中も推しの曲で気分を上げたい、グッズを並べて写真を撮るのが好き──というスタイルなら、TGCロゴ&ツートン/アクセントカラーのイヤホンは、使うたびにテンションを上げてくれるアイテムになります。
また、「イヤホンもファッションの一部」と考えている人にもTGC版は向いています。服やメイク・ネイル・スマホケースの色味に合わせて、耳元のガジェットもトーンを揃えたい場合、バイカラーやくすみカラーの選択肢があるTGCコラボの方が“コーデの一部”として扱いやすいからです。
さらに、「推し色ガジェットで持ち物をそろえたい」タイプにもTGCモデルは相性抜群です。同じDAISO×TGCシリーズの双眼鏡やスマホアクセ、ポーチなどと色をそろえることで、“推し色セット”として統一感のある持ち物コーデが完成します。
加えてG134-101系は、TWS007と同様にケース前面にデジタル残量表示(%)があるタイプなので、「バッテリー残量をひと目で把握したい」というニーズにもきちんと応えてくれます。
逆に無印DG036やTWS007を選んだほうがよいケース
一方で、「見た目よりも機能と実用性を優先したい」人には、無印DG036-02やTWS007のほうが向いています。無印DG036-02は単色パステルの落ち着いたデザインで、TGCロゴもないため、職場や学校など“イヤホンに個性を出しすぎたくない場面”でも使いやすいベーシック機です。
ゲームや動画視聴で遅延をシビアに気にする場合は、専用ゲームモードを持つDG036-02(TGC版含む)の方がG134-101系より有利です。
G134-101は低遅延モードを持たないぶん、あくまで「音楽・動画のライトユース向け」と割り切った方がミスマッチが少なくなります。
バッテリー残量の“見える化”を最重視するなら、ケース前面にデジタル残量表示が付いたモデル(TWS007やG134-101系TGCコラボ)が候補になります。
ケースの表示で残量%が分かるので、「外出中にいきなり電池が切れるのが嫌」「日によって使う時間がバラバラ」という使い方でも、どちらも“いつ充電すべきか”を判断しやすいのが強みです。
ざっくり整理すると、「デザインと推し活の楽しさまで含めて1,100円を払うならTGCコラボ(DG036-02TGC/G134-101)」「スペックと実用性を優先するならDG036-02無印か、残量表示と長時間バッテリーを前面に出したTWS007」という選び方をすると、後悔しにくいはずです。
まとめ|TGCコラボイヤホンは“どのポジション”の1台か
ダイソー×TGCイヤホンの評価まとめ(メリット・デメリット)
ダイソー×TGCコラボイヤホン(G134-101系)は、「1,100円で“推し活とファッションも楽しめる”完全ワイヤレス」というポジションの1台です。Bluetooth 5.4・連続再生約6時間・Type‑C充電・ケース前面のデジタル残量表示と、日常使いには十分なスペックを押さえたうえで、TGCロゴとツートン/くすみカラーによる“世界観”をしっかり盛り込んでいるのが強みです。
メリットとしては、
- TGCコラボらしいバイカラー・くすみカラーで、服やスマホケースとコーデしやすい
- ケース前面の%表示でバッテリー残量が一目で分かる
- 千円イヤホンとしてはポップス・K‑POP向きの“楽しく聴ける”音作り
- 同じDAISO×TGCシリーズの双眼鏡・スマホグッズと色をそろえやすい
といった点が挙げられます。
一方デメリットは、
- 低遅延モード(ゲームモード)は非搭載で、ゲーム用途ではDG036系に劣る
- タッチセンサー感度が高めで、誤操作しやすい場面が出やすい
- 純粋な音質コスパだけを見れば、TWS007など他モデルと大差ない
といった部分です。
「スペックだけ見ると“標準的な千円TWS”、でもデザインと世界観で一段楽しくなるイヤホン」という見方が一番しっくりきます。
耳スタ的「DG036 / TWS007 / TGCコラボ」の棲み分け結論
耳スタ的に3モデルの位置づけを整理すると、次のような棲み分けになります。
- DG036-02(無印/TGC版)
- 役割:ベーシックな“万能千円TWS”
- 向き:ゲームも含めていろいろ試したい、見た目はそこそこ・実用重視
- ポイント:ゲームモードあり、装着感・音質ともに無難で扱いやすい
- TWS007
- 役割:残量表示+実用特化の「機能重視モデル」
- 向き:毎日ヘビーに使う、バッテリー切れだけは絶対避けたい
- ポイント:ケースのデジタル残量表示が分かりやすく、長時間利用や不定期な使用パターンでも管理しやすい
- TGCコラボ(G134-101系)
- 役割:推し活・ファッション重視の“見せる千円TWS”
- 向き:ライブ・イベント・推し活が生活の中心、イヤホンもコーデの一部にしたい
- ポイント:TGCロゴとツートン/くすみカラー、残量表示付きケースで、「見た目もテンションも上がる」方向に全振り
結論としては、
- 音と機能の“総合力”なら DG036-02
- 実用性と残量管理なら TWS007
- 推し活とファッション性を含めた満足度なら TGCコラボ(G134-101)
という3すみ分けで記事内を締めると、読者が自分の用途に合わせて選びやすくなるはずです。
この3モデルの簡易比較表(スペック+キャラ)も記事のどこかに差し込んでおきますか?





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